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pipsの数え方ってなに?

pipsの数え方は、ゴールド、円、円以外では異なります。 具体的なpipsの数え方を解説します。 ゴールドの場合、小数点以外第1位が1pips、第2位が0.1pipsです。 そして小数点より上の4桁の数字のうち、1の位が10pipsで10の位が100pips、100の位で動けば1000pipsになります。 例として、1717.24から1716.84にチャートが動いた場合は「94pips」の値幅となります。 1pip=0.01円(1銭)を表します。 10pips=10銭、100pips=1円となります。 1pips=0.00001ドルを表します。 10pips=0.0001ドル、100pips=0.001ドルとなります。

pipsとは何ですか?

pipsは、為替レートやスプレッドを表す共通単位です。 円絡みの通貨ペアでは小数点第2位、外貨同士の通貨ペアでは小数点第4位を指すのが一般的です。 トレードの損益は、pipsと取引数量の掛け算によって求められます。

pip(ピップ)って何?

pip(ピップ)とは、為替レートの共通単位を表す用語です。 「percentage in point」の略字で、その pipを複数形にしたのがpips(ピップス) です。 かつては、米ドル/円やクロス円は小数点第2位(0.01円=1銭)が最小単位でした。 1銭単位で価格が動いていたため、その慣習で今でも1銭を1pipと呼ぶことがあります。 一方、円が絡まない外貨同士の通貨ペアのほとんどは、小数点第4位が最小単位であったため、 0.0001が1pip です。 ただし、現在では1pipの10分の1(0.1pip)を最小単位とするのが一般的です。 なお、FX会社によっては、1pip=0.001円(0.1銭)と定義しているところもあります。 また、通貨ペアによっても定義が異なる場合があります。

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